こんばんは。最初期から投稿しよう投稿しようと思いつつ今更ながら投稿させていただきます。
とはいえこれは私が書いたものではなくて、Eno.129番フーキ・イートンの中の人hurahuraさんの書いたものを転載させていただく形となっております。アッハイ、自分で書いたのもいずれ、そういずれは。以下転載。
脳の部ログとは、およそ2000(Eno数)×12(更新回数)という膨大なikkifantasyのデータを様々な条件で検索してくれる素晴らしいサイトです。
この記事では、前述のサイトで私が活用させてもらっている要素を紹介していきたいと思います。
1:パーティメンバーが所持しているアイテムの付加情報及び次回に戦う予定の敵情報
Twitter認証して設定をしてみてください。それでなんとなくわかると思います。終わり。
2:キャラ検索
この記事の本題です。痒いところに手が届くのがこの検索の素晴らしいところだと思います。
幾つか実際に検索してみた結果を例として挙げつつ、紹介していきます。
①「in」を使って弱点を調べてみる
キャラ検索のデフォルトで設定されているequalsの場所にはinという条件式があります。
これは「~in…」の時、「~に…が含まれている」と言う意味だと解釈してます。
キャラ検索を使う際には、とても重宝すると思います。
その一例として、砂地の進行度2で登場するトキサメの弱点を調べる方法を挙げます。
一番最初の条件は候補が少ない(敵名や更新回等)条件にしたほうが検索時間は短縮される……気がします。体感です。
Conditionから「BAT 対戦 敵名」「in」「トキサメ」
Add Conditionで「BAT スキル名」「in」「ウィークポイント」
これが同じMatchに入っていれば
「攻城戦での敵の名前に、トキサメが、含まれている」「かつ」「攻城戦でのスキル名に、ウィークポイントが、含まれている」
という条件で検索できます。ソートはSortingから。
検索結果は
第12回 ENo.283
第12回 ENo.283
第12回 ENo.434
第12回 ENo.434
etc.
こうして、トキサメの弱い所を責めている結果が調べることが出来ます。
弱点は光属性のようですね。
※「BAT スキル名」では敵が使用したスキルは入らないようです。
②「equals」と「in」と「less than」と「greater than」
後数種類、私が活用させてもらっている条件式を紹介したいと思います。
まずはデフォルトで設定されている「equals」はそのまま=の意味。
「less than」は○○より小さい、「greater than」は○○より大きい。前述の「in」を含めたこの4つをよく使ってます。
例として、物理レッドファルコンのLv5スキルのヒートスモークを、攻城戦で使用している方の検索の手順を挙げたいと思います。
このスキルは敵のレッドファルコンも使っていましたが、契約した際のスキルが使用されるのは第12回が初めてです。
なのでConditionから「更新回」「equals」「12」と設定してみます。
そうしてヒートスモークを使用した結果を探すため
「更新回」「equals」「12」
「BAT スキル名」「in」「ヒートスモーク」
とします。
これは「更新回が、12と、等しい」「かつ」「攻城戦でのスキル名に、ウィークポイントが、含まれている」キャラの検索設定となります。
実際に検索してみると、6件ヒットしました。
「更新回」「equals」「12」+「BAT スキル名」「in」「ヒートスモーク」の結果
第12回 ENo.129
第12回 ENo.156
第12回 ENo.558
第12回 ENo.928
第12回 ENo.1011
第12回 ENo.1588
次に、もう少し条件を加えて、候補を絞ってみます。
ここで「前日 ~」と「less than」、「greater than」を活用します。
「前日 ~」はその名の通り前回のデータ、つまり攻城戦でのステータスです。
「前日 STR」「less than」「281」を加えた結果
第12回 ENo.156
第12回 ENo.558
第12回 ENo.928
「前日 STR」「greater than」「280」を加えた結果
第12回 ENo.129
第12回 ENo.1011
第12回 ENo.1588
この様な感じで、振り分けることが出来ます。
似た条件で調べたい場合に「less than」等は役立つと思われます。
③まとめ
『貴様、ここが弱いようだな☆』
とまでは行きませんが、弱点を調べるだけでも攻城戦はやりやすくなると思います。
そして「この人でこれぐらいダメージを与えられる/喰らうなら、自分はこれぐらいかな」と分かれば、更に組みやすいと思われます。
一つの参考になれば幸いです。
最後になりましたが、検索結果の貼り付けのため、幾つかのEnoをお借りしました。
そして素晴らしいサイトを作ってくださったIkki Anthologの方と脳の部ログの方に感謝を。