どうも、新年生きててごめんなさい。ペナーです。
大分遅れてしまいましたが、土筆ってなんて読むの? part1の続きです。相変わらずくわめもさんのリストを酷使しております。
ほったらかしてる間に新アイテムが出現してノルマを余計に増やしてみたりしてますが、なんとか書ききりました。
という訳で行ってみよう…。
蓮
→はす
レンコンのレンですね。蓮の花はヒンドゥー教とか仏教みたいな東洋の宗教でのキーアイテムである事が多いようです。
黄金椰子
→おうごんやし
読みは少なくともここの記事読めば分かるんですが、なにそれ?と思ってぐぐってみたら、花火とか中国語圏のお菓子が出てきましたね。
入手出来る地形や付加の内容見ても、どっちを指すのかはちょっとわかんないっすね。
橘
→たちばな
タチバナ(橘、学名:Citrus tachibana)は、ミカン科ミカン属の常緑小高木で柑橘類の一種である。別名はヤマトタチバナ、ニッポンタチバナ。
ミカンの親戚の木らしいです。ミカンみたいな実をつけるけど、あまりに酸っぱくてそのまま食べるには向かないそうだ。
昔から日本で野生していて、日本固有のものらしい。それだけに家紋になっていたりとじんわり歴史と関わってる様子。
樫
→かし
もう樹木系は全然読めねーよおおお
カシの木は、葉の表面がつるつるでフチがギザギザなのが多いそうだ。
材質としては、すごく堅くて耐久性もバツグンで、比較的燃えづらいらしい。ただ、加工しづらいとのこと。
用途としては橋やハンマーとかスコップの柄にしたり木刀とかヌンチャクにしたりするらしい。武具素材として申し分無さそうですな。
それあってか、材料強さは60と低くない。判明している付加も復活2、防御4、体力4と、汎用性性能共に高し。
八手
→やつで
ヤツデ(八つ手、学名: Fatsia japonica)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。葉が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。
ほうほう
20cm以上もある大きな葉をつける。葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることはない。
あかんやないかい
轟石
→とどろきせき
実際にあるみたいですね。とどろきせき。轟鉱山で見つかったから轟石っていうらしいです。って事で日本で発見された鉱石で、日本で見つかった鉱石の中では一番古いんだそうです。
んな感じなので、別にこいつ自体に轟く要素は欠片もなさそうです。Ikki19日目現在で付加がまったく判明していないのですが、どんな付加が付くんでしょうね。
追記:もう判明してるとの事で、確認したら装備付加は全部魔攻3でした。拙者物理キャラなので無縁でござる。
毒鉄鉱
→どくてつこう
いかにも空想上のアイテムっぽい名前だけどもしかしたら…と思って調べたら、やっぱり実際にあるらしいですね。毒っていうのは、具体的に言うと悪名高いあのヒ素ですね。これを含んでいるんだそうです。
しっかし名が体を表していて、付加効果も衰弱3、猛毒3、麻痺3、加味で道連3とそれらしいもののオンパレードですね。
茴香
→ういきょう
MS-IMEで変換できませんねえ。フェンネルっていう草の和名だそうです。
若葉と種に消化促進、消臭効果があるそうで、スパイス、ハーブとして活躍しているそうです。
手摺
→てすり
てすりです。城内での探索で手すりを発見して入手って、明らかにもぎ取ってますよね…。
鉋屑
→かんなくず
かんな が読めませんよね。
読めませんよね?
というか「かんな」ってみんな知ってるんだろうか。
大工で使う、木材の表面を削る道具ですね。それで削り取ったかつお節みたいな木くずが、かんなくず。
まあ普通に考えてゴミなんですが、材料強さが50もあるし付加も結構有用そう。謎だ。
木簡
→もっかん
なにそれ?ワード出ました。もっかんってなんや。
昔、東アジアでメモ紙の代わりに使われた細長い木の札です。
メモ紙の代わりというか、昔は紙などなかったし、出回り始めても紙は高級品だった。
木の板なら安価で丈夫だし、表面を削って書き直す事が出来るという利点もあったので、荷札とかに使われてた…って訳です。
馬銜
→はみ
なんとも字面と読みの音感がシンクロしない感じですねこれ。はみ。
しかし、これがなんなのかというと、あれです。乗馬用の馬の口にはめる金具です。
馬っていうのは前歯と奥歯の間に歯が無い隙間があって、そこに収まるように取り付けるので、馬が歯で噛んだりする事はないそうです。
ってな訳ではみです。はみ。納得いただけたであろうか。
怨恨晶
→えんこんしょう?
怨恨晶自体は、どうも造語っぽいんですが(検索してもりすげ関連の記事がトップに来る)怨恨の読みが微妙だったので一応…。
まあ、字面のまま、恨む事を言うそうです。加味は貫禄の道連5! でも装備品への付加は極々普通ですね。
髑髏
→どくろ
一応、ね。もちろん私は書けません。なんかこれだけサラサラッと書けても逆に引かれそうな気がします。
卓袱台
→ちゃぶだい
読みを聞いて何ィ!?ってなった言葉の筆頭ですね…。
合成で作れるから、縁のある人は多いはず。
そのうち何人が読みを知っていたのか、気になりますね。(全然分からなかった組)
以上。
Ikki19日目現在で出現しているアイテムのうち、読みが分かりづらそうなもの、名前からイメージが想像しづらそうなものを片っ端から挙げてみました。
まあこれからも難読漢字名のアイテムはわんさか出てくるだろうし、黙ってましたが記事のタイトルである土筆をはじめとした食材の方は全然見てません。
見てません。というか知らん! そんな奴は知らん! うわあああああ!!(逃走)
この後広庭の隅で丸くなっているのを保護されたという。